Martin Margiela Artisanal Coating Denim Maison Margiela Artisanal の詳細情報
Maison Margiela Artisanal 。Maison Martin Margielaのアーティザナルライン「0番」による、ペンキコーティングデニムです。KOKONOE期の作品で、2000AW前後のアーカイブピースとされる一本になります。本作はLevi’s 501をベースに再構築されたアーティザナルデニムで、マルジェラ初期から継続して制作されてきた「ペインテッド・ガーメント」シリーズの流れを汲む作品です。Martin Margiela本人が、パーティーの場で実際に着用していたことが確認されているモデルで、ブランドの思想とリアリティを強く感じられる非常に象徴的なピースです。ペンキコーティングは剥がれは一切なく、全体のコンディションは良好。随所に施されたタタキや自然に入ったシワが、アーティザナル特有の一点物としての深みを与えています。履き込むことで塗料が割れ、下地のデニムが露出し、所有者ごとに異なる経年変化、個々の物語を刻んでいく点もこのデニム最大の魅力です。ウエストはやや広めの設計で腰履きも可能。裾をロールアップすると内側のブルーが覗き、スタイリングのアクセントになります。近年流行しているDior HommeのLusterデニムにも通じる上品な艶感を持ちながら、こちらはより思想性・アート性の強い、マルジェラらしい一本です。四つタグはしっかり残っています。年々価格が高騰しているアーティザナルラインの中でも、入手困難かつコレクション性の高い希少な個体です。